スマホではきつかった
過去記事の通り11インチのタブレットを手放し、一旦スマホだけの運用に戻った。管理デバイスが1つ減るので、気持ち的にも楽だった。
タブレットのメインの使い方は電子書籍で、動画視聴がサブといった使い方だった。ブラウジングはスマホの方が気軽に使えるので、大画面のメリットである上記の用途以外では殆ど使用していなかった。
スマホで動画視聴は代用できたが、電子書籍は文字が小さくて使いづらかった。結局、スマホだと読書しなくなり、紙の本で読書していた。しかし、出張に本を持っていくと重みを感じてしまい、やはり電子端末に置き換えたいと感じた。
候補は軽量な8インチタブレットか折り畳みスマホだった。折り畳みスマホは1つの端末で使える点が魅力的だが、2つ折りは展開しても正方形になるため、電子書籍や動画の利用にはアスペクト比が適していないと感じた。3つ折りが理想的だが、高額過ぎるし選択肢がほぼ無いので今後に期待することにした。私の用途レベルであれば、安い8インチタブレットで十分だ。
iPlay60miniPro
前回使用していた11インチのタブレットと同じメーカーのiPlay60miniProを購入した。こちらは型落ち品で、後継に70miniProがあるが、後継機はスピーカー位置が片側にしかなく、動画視聴に適していないので除外した。後継機と比べると処理性能が落ちるが、同じチップを使用した11インチタブレットで処理性能に困らなかったので、こちらを選択した。価格も1万半ば程度で格安だ。
実際に製品を手にすると、軽量で画面も綺麗で何ら問題なく使用できた。これなら問題なく使用できそうだ。価格も安いので、気軽に使用していこうと思う。
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